時短・節約

【最強の情報源】人生変えたい人がYoutubeを利用すべき3つの理由

2020年12月26日

情報強者になることが人生を変える近道

苦しい日常を変えたい、会社を辞めて自由に生きたい、今よりも豊かに暮らしたい、、、

というのは誰しもが持つ考えだけど、本当に実現したいならまず知識(情報)が必要だ。

自分の理想が何なのか、実際に実現できるか、そのための方法がなにか。

これって地図と似ていて、目的地がどこか、何に乗っていけばいいか、どの道を通ればいいかがわからないと辿り着けないし、徒歩なのか自動車を使うのかで圧倒的に時間が違う。

逆に知識があれば、道を間違うことがなくなるし、騙されたり、無駄にお金を払ったりすることもなくなる。

お金やモノと違って、定着した知識は減ったり無くなったりしないから、あるに越したことはない。

今は誰でもネットを通じてたくさんの情報にアクセスできるけど、その中でもYoutubeはコスパ最強の一角だと思う。

理由1:質の高い情報が集まる

Youtubeは単純に利用人口が多い。

動画投稿者は広告料で稼げるのを知っているから、以前は有料級とされていた内容でもどんどん無料で発信するし、おもしろい動画が増えれば視聴者もどんどん集まるというサイクルになっている。

さらに最近は視聴者の舌も肥えてきて中途半端な内容では再生数を稼げないから、動画の質は日に日に高くなってきている。逆に質の低い内容の動画は淘汰される。

人生変わるオススメジャンル

オレがよくみる動画は下記のようなジャンルが多い。

  • 学問
  • ビジネス
  • マインドセット
  • 筋トレ、フィットネス
  • 生活改善
  • 書籍の要約

この手のジャンルは堅苦しそうで食わず嫌いしている人もいるかもしれないが、今では内容が洗練されているものが多いので分かりやすいし面白い。

隙間時間に聞き流すだけでも脳みそがアップデートされていく。

理由2:情報入手のハードルが超低い

これはオレの感覚だけど、本や新聞などの活字から情報を得るのは慣れてないと頭に入りにくいし、セミナーなどに参加するのも精神的ハードルやコストが高い。

その点、動画は直感的で脳みそへ入ってきやすい。コストもかからない。

動画はとにかく気軽に見れる

動画の良さを挙げてみると、

  • 編集が凝っててわかりやすいし見やすい
  • アニメーションがあって面白いし飽きない
  • 聞き流しでも楽しめる
  • いつでも再生・停止ができて、回数無制限で見放題
  • スマホさえあれば好きな場所、好きなタイミングで見れる

これが無料で使えるのは頭おかしいレベルでコスパがいい。

しかもプレミアムに入れば広告も一切なくなりバックグラウンド再生もできるなど、さらにストレスフリーになる。

読書のほうがいい?

インプットとしてよく読書が勧められるけど、読書に慣れてないうちは動画でサクサク情報をインプットしていく方がはるかに効率がいいと個人的に思う。

オレ自身も読書はなかなか続かず、特に教養系の書籍は内容が重くなりがちで途中に読むのをやめてしまう。能動的に情報を取りに行くのはエネルギーを使う。

その点、動画は再生を押せば勝手に情報を流してくれる。

オレ自身、ずっと受け身でいい気楽さのおかげでカンタンに習慣化することができた。

そもそも情報を一回で覚えるのはムリ!

脳みそはPCじゃない。人間はあくまで動物だから、繰り返し同じ情報をインプットすることで、やっとその情報を知識として定着させられる。

だから何度も情報を再生できる動画は、知識定着にもってこいだ。

意外と何かの作業中に聞き流しているだけでも、脳みそは必要な情報を無意識に仕入れている。

「ながら」でも繰り返し視聴することで、努力せずいつの間にか知識化できているのだ。

理由3:自分にとって有益な情報を自動で探してくれる

YoutubeはGoogleが持つ独自のアルゴリズムを駆使して個々のユーザーに適したコンテンツを自動で提案してくれる。

これの何がいいかというと、自分の力ではたどり着けなかった、もしくはたどり着くまでに時間がかかったであろう有益なコンテンツをピックアップしてくれるということだ。

つまり大幅な時短になる。

目から鱗の情報が手に入ったり、動画のリンクから飛んでさらに知識を深めていくことができる。

しかも視聴されない傾向の動画は徐々にオススメされなくなっていくから利用すればするほど自分に最適化されていく。

使い方を間違えると時間を吸い取られる

学問やビジネスのような教養系とは逆に、娯楽系(過激なものやエロ系含む)を見ていると、Youtube側が「この人は娯楽系をよく見る人だ」と判断して娯楽系動画のオススメが増えていくようになる。

娯楽系が良い悪いという話ではなく、娯楽系は人間の関心を強烈に刺激するためついつい見てしまいがちだが、これにハマるとYoutubeは時間を吸い取る装置に変貌する。

(Youtube側が過激な動画やエロ系を規制しているのはこのため。そっちに視聴者が流れると他のコンテンツが育たなくなってしまう)

情報の取捨選択は視聴者次第

動画の内容が正しいかどうか、誰が発信した情報なのかは実際重要。

変な情報や正しくない情報をインプットすると逆に損することもあるので、その辺はどのメディアでも同じように、最終的には各個人が精査していく必要がある。

とはいえ、利用するうちに「自分流の情報の取捨選択基準」が培われてくるので、動画の選別や視聴のスピードも自然と速くなっていく。

見た目(サムネとタイトル)の判断だけでなく、シークバーや〇秒飛ばし、倍速再生で時短することもできるようになっていく。

まずは良質な情報を吸収しよう

「アウトプットが大事だ!」とよく言われるが、まずインプットしないとそもそもアウトプットするものがない。

でも大げさに考える必要はない。

今回の記事を読んで、Youtubeで役立ちそうな動画を探して視聴したなら、もうそれが既にアウトプットになっている。

知識が付けば行動が変わる。行動が変われば人生が変わる。

使い方こそ気を付ける必要があるが、Youtubeは上手く使えば猛スピードで知識を蓄えられる強力なツールになる。

人生を変えたい人にはオススメだ。

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