乾燥機付きドラム式洗濯機
キングオブ時短家電
- 1ボタンで洗い・すすぎ・脱水・乾燥まですべて行ってくれる。
- 洗濯物の量に応じて各時間を自動で判断し設定してくれる。
- 洗濯物の量に応じて洗剤の量を自動で測って投入してくれる。余計に入れて無駄にしたり少なくて汚れが落ちないといったことがない
- 干す手間がない(洗いシワ伸ばし・ハンガー掛け・洗濯ばさみ止め・乾く配置を考える等…)
- 取り込む手間がない(ベランダと部屋の往復・地面に落とすとまた汚れる)
- 干すためのスペースが要らない(ハンガー類は場所を取る)
- 干すためのハンガーや洗濯ばさみが要らない(安物は劣化が早い・コスト削減)
- 天候に左右されない(雨・雪・風の強さ)
- 虫が付着しない
- 花粉が付着しない
- ゴミやホコリが付着しない
- 逆にホコリを回収してくれる。
- 女性は下着の外干しに気を使わなくてよくなる
- 普段の掃除は乾燥フィルターにたまったホコリを取り除くだけ
注意点
- 乾燥機にかけられない衣類も多い
- 縦型に比べて洗浄力が弱い
- たたき洗いするため衣服にダメージがある
- 本体が大きく重いため設置できないケースもある
- 乾燥システムが商品によって違うため注意
寝具(マットレス・掛け布団・枕)
健康維持装置
- 生きている時間の1/3は睡眠時間
- 睡眠の質が日中の活動時間に影響する
- 疲れが取れない、体の不調は寝具が原因の一つかも
- 「健康」は「お金」よりも幸福度に大きく影響する
- 自分の身体に適した寝具は健康を促進する
- 寝つき・目覚めがよくなる
- 熟睡できて脳にいい
- 正しい姿勢で寝れる
- 肉体の疲れがとれる
- マッサージや整体などが要らない体になる 時短・コストカット
注意点
- 良い寝具は高額 自己投資と考えられるかどうか 自分の経済状況と相談
- 実際に寝てみないと自分にとっての良し悪しがわからない
イス
生命維持装置
- イスの良し悪しは生命にかかわる
- 仕事でも私生活でも椅子に座っている時間は長い
- 下手すると寝ている時間より長い
- 長時間座っているのは健康リスクが大きい
- 椅子が悪いと姿勢が悪くなり身体への負担も大きくなる
- 腰痛、肩こり、筋肉の硬直、首回り、血行、太りやすくなるなど
- 身体への負担は精神的影響も大きくストレスになる
- 姿勢が悪いと体型も崩れる 醜い身体は自己肯定感を低下させる
- ストレスがたまると起こりやすくなったり暴飲暴食、散財などに走る
- 座り心地が悪いと集中力が落ちる
- 使い勝手が悪いと生産性・効率も落ちる
注意点
- 良いイスは高額 自己投資と考えられるかどうか 自分の経済状況と相談
- 実際に使ってみないと自分に合うか実感しづらい
圧力鍋
使いこなせば時短x節約x健康の強い味方
- 自炊は外食に比べはるかに安く自分が望む栄養を取れる
- なかでも煮込み料理は無駄なく栄養を取れる
- 圧力鍋は閉じ込めた熱と蒸気で急速に調理するためガス代節約と時短になる
- 作り置きしておけばいちいち作る必要がない
- レンジで5分程度温めればいいので時短になる
- 圧力鍋は構造的に密閉されるので料理をそのまま冷蔵庫へ保管することができる 時短
- 自分に合う味付けを一通り覚えておけばあとは使いまわしでOK
- 個人的には一人で食べる食事に料理としてのクオリティは求めていない
- それなりに味が良くて、健康に必要な栄養が取れればいい
- 毎日違うものを食べるのは日本人くらい
- 自炊することで食事や健康、コストへの意識が高まり知識や手法が蓄積していく
注意点
- 作り置きを考慮するとサイズが大きくなる
- 一回一回の食事に味や見た目のクオリティを求める人には向かない
- 料理が面倒な人には向かない
- 料理するための調理器具や食器が必要
- 鍋ごとの保存には鍋が入る冷蔵庫スペースが必要
- 何日も同じものが食べられる人向け
- 洗い、片付けの手間がある
複数モニター・モニターアーム
画面の大きさ=一度に見れる情報が多い
1画面しかないとウィンドウをいちいち出したりしまったりする手間がある
浮かせることでデスクを広々使える
好きな角度、好きな高さに調節できる
モニターを目線の高さに合わせると姿勢がよくなり肩こりがなくなり集中力が高くなる
ケーブルをアーム内に収納できてすっきりする
NURO回線
とにかくストレスフリー
今の時代、ネット回線は重要な生活インフラの一つ
通信速度が速いとページの読み込みはおろか、YouTubeの高画質も止まることなく再生可能
回線が込み合う時間でも問題ない。コンスタントに100Mbps以上の速度が出る。
下りだけでなく上りも充分な速度が出る。
浄水器
俺は基本的に飲み物は水。
まえはお茶だったんだけど、水に変えた理由はこぼして服や絨毯とかを汚すのが面倒だから。
水は乾けば元通りだから、極端な話、拭く必要もないくらい。
飲み物を水にするメリットは今度詳しく解説する。
ミネラルウォーターは水道水より安全性が低い
実は水道水のほうが水質基準が厳しいため安全性が高い
ミネラルウォーターは食品衛生法で「清涼飲料水」に分類されている商品。嗜好品扱いなので水質基準が緩い。クリア基準は18項目。
対して水道水は国が厳しく管理しているためクリア基準が51項目と多い。
ペットボトルに入った水はいつ入れられたか不明なのに対し、水道水は常に使用するため鮮度が一週間以上経過することはほぼない。
「水道水を使用している」と公表している飲料も実際にある。
ペットボトルの水を金出して買う人は水道水より安全性の低い水に金を出している。
世界中で安心して水道水が飲めるのは日本くらいしかない。
もとから軟水なのも飲用、洗濯、入浴すべてに向いている。
海外じゃミネラルウォーターが必要だけど、せっかく日本に住んでいるのにこの優秀な水道水を利用しない理由がない。
水道管の劣化
現代の日本ではダクタイル管という錆びに強い水道管が採用されているが、それでも経年劣化は防げないし頻繁に交換もできない。
だけど浄水器を通せば不純物や塩素、カビ臭を除去してくれる。
ペットボトル水は運ぶのが重い+かさばる+ゴミ処理が面倒
ゴミが出る
本体を潰す、ラベルを剥がす、蓋を取る
スーパーから持って帰るのが重い 一度に持てる量には限界がある
人が一日に取るべき健康的な水分量は2Lとされている。ペットボトルのストックなんてあっという間になくなる。その度に買う+運ぶ必要がある
買いだめしても置き場所をかなり取る ゴミ自体もかさばる
安い
浄水器のカートリッジは東レのカセッティシリーズだと600Lが交換目安。つまり最低でも600Lは使える。高除去タイプでも1個あたり2000円ちょっと。
1Lあたり3円。3円。
どう考えてもコスパ良い。ゴミもカートリッジ1個だけ。本体は繰り返し使える。
2Lで80円のペットボトル水を2日で飲むとしても1日40円。差額は37円。54日で元が取れる。
持ち運ぶ労力無し。圧倒的に安い。ゴミも出ない。