ELDEN RING 考察

【ELDEN RING考察】複数の黄金樹が存在!?新たなハブエリア、結晶洞窟、地下墓地など【画像解析】

2021年10月17日

ELDEN RINGに関する画像を詳しく見ているうちにわかったこと・気付いたことなどが貯まってきたので載せていきます。
なおこの記事は2021年9月末までに公表されている情報をまとめたものです。
※暗くて見づらい元画像は明るく調整しています。

STEAM・IGN・Twitterなどの画像

霊馬 二段ジャンプ

▲霊馬の二段ジャンプで岩場へ飛び移る主人公。
この画像でも広い範囲を俯瞰できる。左奥には黄金樹、その右には巨大な器の崖が見え、ちょうど太陽の下あたりに、ぼやけて見えづらいものの廃墟らしき建造物と大きな木が確認できる。

結晶洞窟

▲紫色に光る結晶の洞窟。かなり深くまで足場のような段差が続いている。

騎馬戦 vsドラゴン

両刃剣でドラゴンと対峙する主人公。かなり大きな月が見える。
ドラゴンの背景には、黄金樹と同じような光を放つ木のようなものが確認できる。
それも背中側と翼側の最低2本はありそう。
夜になるなど何かの条件で黄金樹のように発光する木があるのか、それとも黄金樹は実は1つではなく複数存在するのかも。

青い紋章の魔法

▲青い紋章の魔法を唱える巨人とその取り巻き。
この巨人もまた冠を被っている。
この青い紋章は、よく見るとゲームプレイトレーラーに登場する女騎士のマントに描かれている紋章と特徴が一致しているため、このステージは女騎士に関係するエリアかもしれない。

赤子を抱くアイアンメイデン

▲凶悪な形をした刃と鉄球を鎖でぶら下げている独創的な怪物。
アイアンメイデンのような見た目をしており、赤ん坊を抱いている彫刻がある。
下半身部分はサイドに蝶番のようなものがあるため、扉のように開くのかもしれない。
背景には紫色の空気が漂っているものの、黄金樹のシンボルの旗、トゲトゲした柵やテントが確認できることから、トレーラー画像で紹介する火山近くのエリアだと思われる。
中央奥には逆さまに吊るされた巨人と人間の姿が見える。

奇跡を仰ぐ罪人とゴブリン

罪人のような服と首輪をつけられた人物が黄金のシンボルを仰いでいる。
明らかにエルデンリングや黄金樹のシンボルであるとわかる。
何かを唱えているのか、何かの儀式か、召喚か、スキル習得か…
地面には骸骨のほかに、小さな羽の生えたゴブリンらしき生物が2体いるのがわかる。ゴブリンはどちらも右手に引っ掻き棒のようなものを持っている。
奥には木の根っこが見え、さらに右側の柱に絡みついているツタや骸骨の特徴的に、ココはトレーラーに登場するムカデのような多腕の敵と戦う場所に似ていることがわかる。

地下墓地

▲地下墓地のような雰囲気の空間。
中央の巨大な座席には、白いローブを着た巨大な女性と思われる死骸が座っている。
地面にはBloodborneに登場する使者に似た死骸たちが、ローブの女性を仰いでいるように見える。
周囲は岩と謎の遺跡に囲まれていて、上から植物の枝が垂れ下がっている。

ハブエリア

今作のハブエリアとされているドームのような場所。(ソウルシリーズでの祭祀場的なエリア)
おそらくストーリー進行とともに
円卓の中央には、植物が絡みついた剣が何本も突き刺さっており、そこから立ち上るようにして黄金の祝福らしき光が集束している。
周囲には石像が4体見えており、それぞれ木の枝から咲いた白い花を掴んでいるように見える。

ハブエリア外観?+フンコロガシ

▲フロムソフトウェア広報担当の北尾氏のTwitterに投稿された画像。暗かったため画質を調整して明るくした。
背中に模様のあるフンコロガシと、その奥にドーム型の建造物が確認できる。
構造の特徴的に、この建造物が先ほどのハブエリアなのかもしれない。

脱獄した囚人

▲公式Twitterに投稿された画像。
公式画像でビビらせていた騎士に囚人が手を下した後の様子と思われる。
『ショーシャンクの空に』で登場する、脱獄に成功したアンディのように雨の天を仰いでいる。
この人物も重要なNPC?なのかもしれない。プレイヤーとどう関わってくるのかが気になる。

In the wake of the Shattering, a blight claimed the mind of many a creature and man. Beware their chaotic frenzy.

粉砕の後、多くの生物や人間の心を奪った災いがあった。彼らの混沌とした狂乱に注意せよ。

-ELDEN RING, 考察