ELDEN RING 考察

【ELDEN RING考察】この雪エリアは絵画世界?協力プレイの様子やフォトモード実装の噂【画像解析】

2021年10月17日

公式Twitterが新しいスクリーンショットとともに更新されたので解析していきます。
※見づらい元画像は鮮明になるよう調整しています。

公式Twitter画像

協力プレイ

▲協力プレイの様子を写したスクリーンショット。
プレイヤーのお供には日本風なゴリゴリの鎧武者と、ローガンのようなビッグハットとお腹の出た鎧を着ている協力プレイヤーがいる。

今作の協力プレイヤーは見た目が赤みがかったオレンジ色の特徴があるものの、顔や装備品などのディテールがはっきり見えるようデザインされているらしい。過去作では白いオーラでディテールがぼんやりしていたため、キャラクリにこだわりたい人には朗報。
今度は逆に赤っぽい見た目が侵入者と見間違えそう。

中央奥にはワールドマップ考察で紹介した書庫(仮称)があり、手前には湿地らしき霧の森林地帯が広がっている。
左奥には他の画像や動画にも多く登場する謎の廃墟らしき建造物と光る大樹がある。
右奥にも光る大樹があることから、以前の記事でも紹介したように狭間の地には複数の光る大樹(小さめの黄金樹?)が存在するらしい。
トゲトゲした山も気になる。
左手前には人工的なサークルが見える。過去作的にはエレベーター?という感じがする。

Friendship among Tarnished is a cherished gift in this fierce land.

褪せ人同士の友情は、この過酷な土地では大切な贈り物です。

雪エリア

▲新しい雪エリアのスクリーンショット。この雪エリアは今までの公式画像や動画では登場していない。

奥に見えるのはレガシーへの入り口?
橋のようなオブジェクトが手前と奥に2つ見える。周りには雪を被った針葉樹林が何本も生えている。
雪エリア+一本道という構図はダークソウルシリーズの「絵画世界」を彷彿とさせる。

手前の一本道の床面には渦を巻いたような紋章が刻まれている。
「渦」といえばゲームプレイトレーラーに出てきた「9つの渦の瞳」を持つ人物と何か関係があるのかもしれない。
こうした床面の紋章は他の画像や動画でも確認でき、それぞれ違う紋章であることから、各エリアごとに特有の紋章があるのかもしれない。

Thy spectral steed is nimble enough to scale the loneliest heights at the top of the world.

あなたの霊馬は、世界の頂点にある孤独な高みを登るのに十分な軽快さがあります。

フォトモード?

装飾フレームの入ったスクリーンショット。
画像自体は今までも目にしたことのある、巨人が荷車を引いている様子。
ただ今までと違うのは装飾フレームで、これがいわゆるフォトモードの実装を示唆しているのではないかと噂されている。

あと手前の兵士が着ている装飾の背中には、嵐の城の兵士と同じような特徴(緑地に黄金樹、赤地に獅子)が確認できる。

In the search for the Elden Ring, the adventurous and perseverant will always be rewarded.

エルデンリングの探索では、冒険心と忍耐力のある者が必ず報われます。

TwitterやRedditの反応

「また新しい画像だ!」

と喜ぶ声がある反面、

「情報を出し渋り過ぎている」

「取材陣だけに公開された16分間のゲームプレイ動画を出してほしい」

といった落胆の声も上がってきている。

発売日(2022年1月21日)まで残り100日を切っていることもあり、そろそろ大きな情報が発表されるだろうと期待が高まっている。

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