ELDEN RING 考察

【ELDEN RING考察】ハブエリアの外観か?狭間の地の時間経過など【画像解析】

2021年10月17日

2021年10月16日のPlayStation Japan生放送『思わずPLAYしたくなるトーク番組「PLAY! PLAY! PLAY!」』。

エルデンリング紹介の部分では、新しいスクリーンショットと、時間経過で世界が朝昼晩と変化していく様子が映っていた。

エルデンリング紹介開始 動画時間23:50~

※見づらい元画像は鮮明になるよう画質を調整しています。

PLAY!PLAY!PLAY!の画像・動画

失われた祝福と褪せ人

失われた祝福と、そこに手をかざすプレイヤー(褪せ人)。
白い光を放っているのが失われた祝福であり、この花と遺跡に囲まれた場所は公式サイトに公開されている画像の場所と同じと思われる。

▲公式サイトに公開されている画像。周囲の特徴的に同じ場所?
褪せ人と比較して生きた壺はかなり大きいサイズだとわかる。

ハーピーと鐘亀

老人の顔をしたハーピーと対峙する弓使いプレイヤー。
肉のような生々しい翼を広げている。

ハーピーの下には羊のような小型の草食動物らしき生物が歩いている。

右奥にはゲームプレイトレーラーでも登場した鐘亀(仮称)が写っている。
トレーラーでは謎の廃墟近くの水が張った浅瀬を歩いていたのに対し、こちらは乾燥地帯を歩いている。
ということはこの鐘亀は狭間の地を歩き回っているか、各エリアごとに複数の鐘亀が配置されている可能性がある。

▲そして鐘亀の上に載っている建造物の全体像はおそらく初公開。

この建造物はぱっと見では八角形をしているらしく、今作のハブエリアとされている場所の構造と似ている。
が、北尾氏のTwitterに以前投稿された画像の建造物もハブエリアと構造が似ており、今のところ判断がつかない。
「ドーム型っぽい」という点では後者のほうが似ているかもしれない。

▲インタビューで明らかになった今作のハブエリア(ダークソウルシリーズでいう祭祀場のような場所)。
この画像だけ見ると八角形のドーム型っぽい構造が確認できる。

▲北尾氏のTwitterに投稿された画像。
元画像は暗くて見辛いが、画質を調整すると八角形のドーム型の建造物が浮かび上がってくる。フンコロガシは謎。

狭間の地の時間経過

夜明け
夕方

▲動画の最中はずっと背景に映されていた狭間の地の空模様が、時間経過とともに変化していた。動画での確認は初。
流れとしては上の画像のように朝→昼→夕→夜の順に時間が経過している様子。

朝=青紫っぽい
昼=緑っぽい
夕=真っ赤
夜=かなり暗い

ほかにわかった事としては、各地の光る大樹(小さめの黄金樹)は朝昼晩関係なく発光しているということ。
過去の画像などでは発光していなかった。

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