ELDEN RING

【ELDEN RING】NPC台詞:指読みのエンヤ

2022年3月28日

指読みのエンヤ

大ルーン1つ所持

初回 …あんた、新しい褪せ人だね?
よくきたね。私は指読みのエンヤ
大いなる意志の使い、指様の言葉を伝える婆さね
見てごらん、指様が震えている。大ルーンの主たる、あんたを歓迎しているのさ
…さあ、指様の言葉を聞くがいい

”偉大なるエルデンリングは、黄金の律”
”それは世界を律し、生命は祝福と幸福を謳歌する”
”だが、それは砕かれてしまった”
”律の砕けは、許されぬ大過。それは当然の報いをもたらし…”
”今や世界は、生命は、どうしようもなく壊れている”
”呪いと不幸が蔓延っているのだ”
”だが、大いなる意志は、世界と生命を見捨てない”
”お主たち褪せ人に、祝福の導きをもたらし、使命を与えたのだ”
”褪せ人よ、お主の持つ大ルーンは、エルデンリングの大欠片”
”それを、もうひとつ手に入れよ”
”そしてエルデの王となり、黄金の律を修復するのだ”

…指様の言葉を、忘れるでないぞ
2回目 …ああ、それとあんた…
どうやら、黄金の追憶を持っているようだね
…デミゴッド、そして偉大な英雄たちは
滅びてなお、黄金樹に追憶として刻まれる
…それは、そうした代物さね
そして追憶は、その主の力を宿している
もしあんたが、それを手にし、振るうことを望むのなら…
指様のお力を借りてあげるよ
…なあに、躊躇することはないんだよ
指様は導いておられる。あんたたち褪せ人が…、奪うことをね
大ルーンについて …ああ、大ルーンなら、デミゴッドたちが持っておるよ
エルデンリングの宿主、神たる女王、マリカの子供たちがね
彼らは皆、大ルーンの力に歪み、争い…、だが誰も、エルデの王にはなれなんだ
だからこそ、お主たち褪せ人に、祝福がもたらされたのさ
…ほら、指様も仰っている

”大いなる意志は、デミゴッドたちを、とうの昔に見捨てている”
”褪せ人よ、躊躇は要らぬ。存分にやつらを殺し、奪うがよい”

…けれども、あんた、気を付けることだね
デミゴッドたちは、皆が女王マリカの直接の子
ただ接ぎ木のゴドリックだけが、遠い子孫にあたり…
故に神の血は薄く、最も弱かったのだから
会話終了 …さあ、もう行くがよい
指様の言葉を、忘れるでないぞ

大ルーン2つ所持

初回 …ほう、あんた…大したものだね
大ルーンがふたつ、それを見たのは、今までたった一度だけさね
見てごらん。指様も、ひどく興奮していなさる

”褪せ人よ、よくぞ為した。大いなる意志も、きっとお喜びだろう”
”これでお主は、エルデの王たる証をえた”
”褪せ人よ、黄金樹を目指したまえ。そして女王マリカに見えるがよい”
”そしてエルデの王となり、黄金の律を修復するのだ”

…指様は、あんたに期待している
そうさね、ギデオン坊やと遜色ないほどにね
これを、受け取っておくれ。せめてもの、婆の餞別さね(お守り袋)
…さあ、もう行くがよい
あんた、エルデの王におなり
女王マリカについて 女王マリカは、エルデンリングの宿主、その幻視を宿す者
すなわち神さね
けれど彼女は、エルデンリングが砕けた後、黄金樹に囚われておる
神として、律の砕け、その大過の罰としてね
…指様が仰っている

”マリカの大過は、大いなる罰に値する”
”だが彼女は、罰せられてなお神であり、幻視の器なのだ”
”その器に大ルーンを捧げるとき、お主は彼女の伴侶、エルデの王となろう”
”それこそが指の導きである”

…さあ、もう行くがよい

黄金樹の封印到達後

初回 …あんた、よく戻ったね
分かっているさね。黄金樹が、お主を拒絶したのだろう
…指様が、止まってしまわれた
起こるべきでないことが起き、迷われ、大いなる意志と交信しているのじゃ
交信が終われば、指様はまた、お主たちに言葉を、指の導きをもたらす
…だがそれは、数千、数万の日が経った先になるだろう
私はいいさ。だがあんたたちは、とても待てやしないだろう
…さあて、どうしたものだろうね…
拒絶の刺を焼きたい …あんた、それは…
それは、人の身には決して許されぬことじゃ
黄金樹を焼くは、原初の大罪。まして、死のルーンの力を求めるとは…
死のルーンとは、即ち運命の死
黄金の律のはじまりに、取り除かれ、封じられた影
それを再び解き放つなど…
…指様は、いや大いなる意志が、決して許さないじゃろう

…だが、今は…
…今は、指様は止まり、我らには、大いなる意志に触れる術もない
世界と生命は壊れ、指様すら知らぬ、起こるべきないことが起こっている ※「べきない」原文通り
…どうして、大罪が大罪のままであると言えようか
…だから、あんた、やっておしまいよ
自分が正しいと思うことを、やればいいさね
刺を焼く方法 …あんた、種火を探すんだよ
世界樹を焼く火は、狭間の最も高い場所、巨人の大釜に燻っている ※「世界樹」原文通り
けれど、それを燃やすには、特別な種火が必要なのさね
…火の幻視を宿す者、その贄だけが、大釜の火で世界樹を焼くんだよ
そして、死のルーンへの導きとなるのじゃ

黄金樹を燃やした後

初見 …あんた、よくやったね
けれどもう、私に用などないだろう?
私は指読み。ここで、交信の終わり、指様の言葉を待っている
あんたは、あんたの正しいと思うことを、やり遂げればいいのさ
…さあ、もう行くがよい
2回目 …かっかっかっ
この婆に、まだご奉公しろってわけかい
まったくあんたは、容赦ないことだね
会話終了 …さあ、もう行くがよい
あんたの正しいと思うことを、おやりよ
3回目以降 …ああ、いいともさ
この婆でよければ、最後までつきあってあげるよ

黒き剣のマリケス撃破後

マリケス撃破直後のムービー
 おそらく指読みエンヤの台詞
…死のルーンが解き放たれた
狭間は、暗い死の運命に覆われ
だがぞれは、拒絶の刺をも焼いていく
お別れだよ、あんた
きっと、エルデの王におなり…

円卓に行くと、元いた場所で横になっており、会話不可の状態になっている

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