考察には関係の無さそうなテキストのものは省略
短剣
アイテム名 | テキスト | 入手 |
---|---|---|
慈悲の短剣 | 白衣の従軍医師たちの用いる短剣 固く鋭い刺突刃を持ち、特に致命の一撃に優れる 医療とは慈悲であり 戦場では、慈悲とは介錯である 故に医師たちは、恐るべき殺人者となる |
ストームヴィル城 インプ像先 遺体 |
黄銅の短刀 | 黄銅の刃に草紋の彫刻された短刀 黄金樹の王族が、平時に帯びる護身具 上質だが扱いの難しい武器であり 信仰によっても攻撃力が高まる |
ケネス・ハイトから貰う ハイト砦奪還の報酬 王都ローデイル 水路の遺体 |
脇差 |
刃文の浮かぶ、鍛えられた刃を持つ短剣 |
牢獄洞窟 牢屋の遺体 |
祝祭の手鎌 |
色とりどりの布と花で飾られた手鎌 |
風車村ドミヌラ 踊り子(手鎌)ドロップ |
象牙の手鎌 | 象牙を加工して作られた手鎌 年老いたしろがね人たちの得物 それは、仕える証であるという 見たこともない聖樹に |
しろがね村 奥の棺 |
結晶ナイフ | 硬質の結晶を粗く研いだナイフ 輝石掘りたちの得物 砕いた岩から、輝石を削り出すための道具であり 僅かだが魔力を帯びている |
レアルカリア結晶坑道 宝箱 |
蠍の針 | 大蠍の梁を刃となした短剣 朱い腐敗の毒が滴っている 封じられた、外なる神の遺物を用いた 異教の祭具であるという |
腐れ湖 大回廊 祭壇の宝箱 |
チンクエディア | ファルム・アズラにおいて 高位の司祭に与えられる短剣 獣の祈祷の威力を高める かつて獣たちに贈られた知性 その象徴たる、五指が象られている |
獣の神殿後ろ 崖の遺跡下 |
輝石のクリス | かつて、レアルカリアの学院が ローデイルとの親睦を祝した宝剣 希少な輝石が、黄金樹風の意匠で飾られており 曲がった刃は古い儀式の象徴でもある |
魔術師セレンから貰う イベント進行 |
レドゥビア | ねじ曲がったぎざ刃を持つ異形の短刀 血の君主に仕える貴族たちの得物 その刃は、傷口を壊し出血を強いるためにあり それを誇るかのように、常に血濡れている |
リムグレイブ 曇り川の洞窟付近 敵対NPC「血の指、ネリウス」撃破 |
使命の刃 | 使命に旅立つ者に与えられた短剣 この一振りには、その古い持ち主たる 種火の少女の力が残っている 炎と共に歩む者 いつか、運命の死に見えん |
王都ローデイル~禁域 昇降機を途中で降りた先 |
黒き刃 | かつて、黒き刃の陰謀の夜に 黄金のゴッドウィンを殺した刺客たちの短刀 その奇妙に捻れた刃には、儀式により 盗まれた死のルーンの力が宿っている |
アルター高原 貴き者たちの英雄墓入口 「黒き刃の刺客」撃破 |
直剣
アイテム名 | テキスト | 入手 |
---|---|---|
古びた直剣 | 比較的短い、幅広の刃を持つ直剣 扱いやすい「市民たちの剣」 黄金樹の意匠が見て取れるが 見る影もなく古びている |
ストームヴィル城など 市民(敵)ドロップ |
君主軍の直剣 | 君主軍の正規兵たちの直剣 意匠の施された上質の武器 長い使用により劣化し、黒ずんでいるが 手入れはされているようだ 兵たちに、とうに正気はないはずだが |
リムグレイブ各地 ゴドリック兵士(直剣)ドロップ ※君主軍の大剣も同様のテキスト |
貴人の細剣 | さまよえる貴人たちの細身の剣 扱いやすさの重視された武器 全体が金に装飾されており しばし高値で取引される |
各地の貴人(直剣)ドロップ 魔術学院レアルカリア ゲルミア火山 など |
杖剣 | 引退した老騎士が 愛剣を杖として拵え直したもの 先端がすり減っている 腰が曲り、腕も上がらなくなってなお 剣と共に死にたいものだ |
王都ローデイル 王都西城壁付近 遺体 |
戦鷹の爪剣 | ストームヴィルの戦鷹が その脚に嵌められる爪剣を 人が用いるように拵え直したもの 鷹の動きを阻害しないよう その刃は細く薄く、軽量である |
ストームヴィル城 戦鷹ドロップ |
ラズリの輝石剣 | カーリアの魔術を修めんと ラズリの教室に学ぶ者たちの得物 魔力属性の攻撃力を持つ 元々は魔術杖であったらしく これは木剣である |
魔術学院レアルカリア 学徒ドロップ |
カーリアの騎士剣 | 剣身に青い輝石が埋め込まれた直剣 カーリア王家に仕えた騎士たちの武器 かの騎士は20名に満たなかったが 剣を触媒として魔術戦技を振るい 黄金の英雄たちに伍したという |
リエーニエ湖、北岸 巨人が引く馬車の宝箱 |
結晶剣 | 人には作り得ぬ純結晶の剣 魔力を帯び、知力により攻撃力が高まる 謎多き結晶人は、永遠に結晶を守っている 一説には、いつか造物主が戻ったとき 新たな同族の削り出しを願うのだという |
リエーニエ しろがね村 吊り橋先 遺体 |
腐敗した結晶剣 | 人には作り得ぬ純結晶の剣 その朱い腐敗に蝕まれたもの 魔力を帯び、知力により攻撃力が高まる |
エブレフェール エブレフェールの内壁 結晶人が3体いる場所の宝箱 |
ミケラの騎士剣 | 聖樹のミケラに仕える者たちが カーリアの騎士剣を模した得物 輝石の替りに、聖樹の琥珀が埋め込まれている 一度も、騎士に授けられたことがない 豪奢ではあるが、主なき不遇の剣 |
エブレフェール 祈祷室先 鐘の塔 |
儀仗の直剣 | 振るい儀仗を模した細身の直剣 卓越した剣士は、これを二刀で用いる 黄金の一族の末裔たちは 没落の後、古きに力と縁を求めたのだ |
王を待つ礼拝堂 接ぎ木の貴公子撃破 |
黄金の墓標 | デミゴッド最初の死者たる 黄金のゴッドウィンを弔う墓標剣 少年の静かな祈りが込められている 兄様、兄様、正しく死んで下さいな |
アウレーザの英雄墓 インプ像先の遺体 |
トリーナの剣 | 聖女トリーナの司祭が用いる白剣 睡眠の状態異常効果がある トリーナは、謎めいている 儚い少女であるといい、少年であるといい 忽然と現れ、忽然と消えていくという |
見棄てられた廃墟 インプ像先の宝箱 |
エオヒドの宝剣 | 滅びた小国、エオヒドの宝剣 その赤金は、決して朽ちることが無く 使い手の気を宿し自在に動く エオヒドの剣は、空を舞うのだ |
牢獄洞窟 狂った戦士先の墓前 |
秘文字の剣 | かつて二本指が、円卓の褪せ人に贈った秘剣 実態のない秘文字の連なりを刃とし 聖属性の攻撃力を持ち、盾に弾かれない はるか前、円卓には英雄たちが集い 二本指は力強く、また雄弁であった |
王都ローデイル 城館二階 円卓で二本指がいた部屋の玉座 |
夜と炎の剣 | カーリアの城館に秘蔵される宝剣 「伝説の武器」の一つ 魔術師の前身たる星見のはじまりは 空に近い、遥か高い山嶺にあり 火の巨人が、その隣人であったという |
カーリアの城館 二階通路から飛び降りた先の部屋 |
大剣
アイテム名 | テキスト | 入手 |
---|---|---|
騎士大剣 | デミゴッドに仕えた下級騎士の中でも 剣技に優れた者に与えられた大剣 両手持ちに適した長い握りは 特に、大型の敵に対するためである それこそが、大剣騎士の誉れであろう |
各地 霊廟騎士(大剣)ドロップ 君主軍の騎士(大剣)ドロップ |
失地騎士の大剣 | 古い意匠が刻まれた、上質な大剣 何らかの理由、あるいは咎で 故郷を失くした騎士たちに与えられた 彼らの多くは、辺境の地へと送られ 失意と共に、その地に根付いたという |
ストームヴィル城など 失地騎士ドロップ |
二又の大剣 | インプたちが持つ奇妙な大剣 緩やかにうねり、二又に分かれた先端は インプの舌と呼ばれ、出血の効果がある |
行き止まりの地下墓など インプ(大剣)ドロップ |
フランベルジュ | 炎のように波打つ刃を持つ大剣 敵の表皮を切り裂き、出血を強いる 赤獅子城は、炎により朱い腐敗に対している 故に、このジェーレンの愛剣は いつか城の象徴となった |
赤獅子城 かぼちゃ兜がいる城壁上 遺体 |
ガーゴイルの大剣 | 英雄のガーゴイルの持つ青銅の大剣 本体がそうであるように 欠けた部分を死蝋で補った 英雄たちの継ぎ接ぎである |
永遠の都、ノクローン 英雄のガーゴイル撃破 |
ガーゴイルの黒剣 | 英雄のガーゴイルの持つ青銅の大剣 その補う死蝋の黒いもの 聖属性の攻撃力を持つ それは、黒き剣のマリケスに仕えた印である |
獣の神殿 黒き剣の眷属撃破 |
分かたれぬ双児の剣 | 黄金と白銀を、絡みあい結合させた剣 死に生きる者たちを狩る聖剣 聖属性の攻撃力を持つ 分かたれぬ双児は、黄金律に仕えた それだけが、彼らを呪いと呼ばなかったから |
死を狩る者、Dと 死衾の乙女、フィアのイベント 最後まで進める |
ミエロスの剣 | 巨人の背骨から作られた禍々しい大剣 左右の刺突起は、細く尖るよう削られており 不揃いのノコギリ刃のように、敵を傷つける ミエロスは巨人としては矮小であり 酷く醜く、穢れていたという |
糞喰いイベント進行 糞喰い(侵入)撃破 |
マレー家の執行剣 | 日陰城の城主にして処刑人の一族たる マレー家の宝剣。「伝説の武器」のひとつ 鈴玉狩りとして恐れられた、鉄茨のエレメールは 処刑場でこれを奪い、自らの得物とし 故郷たるエオヒドの戦技を付与したのだ |
日陰城 鉄茨のエレメール撃破 |
オルドビスの大剣 | 坩堝の騎士の筆頭とされる二名の一方 騎士オルドビスの大剣 原初の黄金は、より生命に近く 故に赤みを帯びていたという この剣は、その古い聖性を宿している |
アウレーザの英雄墓 坩堝の騎士、オルドビス撃破 |
白王の剣 | 青白い隕鉄で作られた剣 その剣身は重力の力を秘めている かつて隕石の落下と共に生まれたという古種族 石の肌を持つ白王たちの得物である |
腐れ湖 石肌の白王撃破 |
死かき棒 | 死の鳥が持つ鉤棒 鳥たちは墓所の火守りであり 炉の内から、遺体の燃えがらを掻き出すという |
ケイリッド エオニア沼、南岸付近(夜) 死儀礼の鳥撃破 |
ヘルフェンの尖塔 | 霊界において死者の道標となる灯火の樹 ヘルフェンの黒い尖塔を模した大剣 その灯火は祝福に似て 英霊だけが、それを見ることができるという |
巨人たちの山嶺 古遺跡谷の崖上 ティビアの呼び舟撃破 |
黄金律の大剣 | エルデンリングを模した光の大剣 黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴンが 象徴として鍛え上げた「伝説の武器」のひとつ そこには、最初の妻レナラから贈られた 大剣の面影があるという |
寄る辺の洞窟 混種の聖騎士撃破 |
冒涜の聖剣 | 冒涜の君主、ライカードの聖剣 彼の喰らった無数の人々、英雄たちの亡骸が 剣身の表面でうねうねと蠢いている それらは、いまや血を同じくした家族であり 敵を倒したとき、HPを回復する |
指読みエンヤ 冒涜の君主の追憶と交換 |
暗月の大剣 | 歴代のカーリア女王たちが その伴侶に贈るという月の大剣 「伝説の武器」のひとつ ラニの象徴は、暗く冷たい満月であり その大剣は暗月の月光である |
魔女ラニのイベント進行 マヌス・セリス大教会 地下 ラニのいた場所で拾う |
神の遺剣 | 永遠に死ぬことのないはずの 神の遺体から生まれる剣 人々はそれに様々な意味を見出す 大いなる罪、破滅、時代の終わり あるいは始まりを |
指読みエンヤ エルデの追憶と交換 |
特大剣
アイテム名 | テキスト | 入手 |
---|---|---|
番犬の大剣 | 還樹の番犬が振るう石の大剣 番人の目が象られているが 盗掘のため、その瞳は空洞であり 故に、この剣はただの石塊である |
巨人戦争の英雄墓など 樹の番犬(剣)ドロップ |
トロルの黄金剣 | 古い時代、巨人戦争において 黄金樹に与した巨人たちに与えられた剣 いまや知性を失くした巨人たちは 金の被膜の剥げ落ちた、みすぼらしい剣を それでも肌身離さず背負っている |
ルクスの廃墟 東の野営にある馬車の宝箱 |
トロルの騎士剣 | 剣身に青い輝石が埋め込まれた大剣 カーリア王家に仕えたトロルたちの武器 女王が、盟約の友と呼んだ彼らは 正式なカーリア騎士であり 人の騎士と共に剣を掲げたという |
カーリアの城館 トロル(魔法騎士)ドロップ |
王家のグレートソード | カーリア王家の意匠が施されたグレートソード 半狼のブライヴの得物 生まれ落ちた運命に背き ブライヴが、ラニだけに仕えると誓ったとき この剣は誓いの証となり、冷たい魔力を帯びた |
魔女ラニのイベント進行 ラニの魔術師塔前 半狼のブライヴ撃破 |
剣接ぎの大剣 | モーンの城に所蔵された伝説の武器 無数の嘆き、怒りを背負った復讐の大剣 「伝説の武器」のひとつ かつて、ただ独り生き残った亡国の英雄は 一族の戦士すべての剣を集め、戦い続けた |
モーンの城 獅子の混種撃破 |
遺跡の大剣 | 空から降る遺跡の残骸 その砕けなかった欠片を鍛えた武器 「伝説の武器」のひとつ その遺跡は隕石により崩壊したとされ この武器は、崩壊の力を宿している |
赤獅子城 混種の戦士・坩堝の騎士撃破 |
星砕きの大剣 | 将軍ラダーンが振るった黒鉄の大剣 獅子の鬣があしらわれた、二刀一対の得物 若きラダーンの星砕きの伝承で名高く 重力の紋章は、その時に刻んだものだという |
指読みエンヤ 星砕きの追憶と交換 |
神狩りの剣 | かつて神肌の使徒たちを率い マリケスに敗れた、宵眼の女王の聖剣 使徒たちの操る黒炎は この剣によりもたらされた |
ケイリッドの神授塔 地下 神肌の使徒撃破した先の宝箱 |
マリケスの黒き剣 | 運命の死を宿したマリケスの黒き剣 その大いなる抜け殻 陰謀の夜に、死の一部が盗まれた後 マリケスはこの剣を、自らの内に封じた もう二度と、誰にも死を盗ませぬように |
指読みエンヤ 黒き剣の追憶と交換 |